2020年4月29日水曜日

サプライズ


明日は、僕たちの結婚記念日。
13回目となる。

娘たちが、その日を覚えていてくれて、
明日の夜は祈祷会があるからと
今日、パーティを開いてくれた。

部屋の飾りつけ、
夕食、デザート、
そして、かわいい置物まで、
全部、手作りで用意し、
僕たちをもてなしてくれた。

思いがけないサプライズに
胸があつくなった。

そういえば、
一か月ほど前に、
突然、下の娘が
「お父さん、けっこんって
漢字でどう書くの?」
と、尋ねてきたことがあったのを思い出した。

一か月かけて、
こっそり準備してくれていたとか・・・



子供は親を選ぶことはできない。

欠けだらけの親だが、
よくここまでついてきてくれたと思う。

これからも、
神様が預けてくださった子供たちを
大切に育てていこう。

2020年4月28日火曜日

草花でさえ


今日は咲いていても、
明日は枯れてしまう草花でさえ、
神はこれほど心にかけてくださるのです。
だとしたら、
あなたがたのことは、
なおさらよくしてくださらないでしょうか。

(新約聖書・マタイによる福音書6:30)


教会のメンバーの中に、
趣味で長年、陶芸をされている方が
いらっしゃるのですが、
今日のフォトは、
その方の作品です。

素敵な一輪挿し、

玄関で
私たちを
やさしく迎えてくれています。

2020年4月26日日曜日

イエスを歓迎する

役員室に咲く胡蝶蘭

4月最後の日曜日、
今日もライブ中継でのこども礼拝&主日礼拝を
開くことができて、
感謝だった。

教会のメンバーだけではなく、
ノンクリスチャンのご家族の方々と一緒に
礼拝に参加してくださっている家庭もあり、
こんな形で、
たくさんの方々に
福音が届けられていることは
本当にうれしくて仕方がない。

今日の礼拝では、
ルカによる福音書4:16-30から
「イエスを歓迎する」というお話をした。

イエスのふるさとであるナザレ村の人々は
イエスを排除した。

自分の意に沿わないものは排除していくという思想は
今も根強い。

その思想に流れているものは、
どこまでも自分中心だ。

ジコチュウからは、
不平、不満、不足、不安しか生まれない。

でも、永遠のベストセラーである聖書は、
こう語る。

イエスを心の中心に、人生の中心に
歓迎するなら、
その人の人生は
愛と喜びと命に満ちたものになると。

「もし人生の中心に、
神(キリスト)を据えるなら、
すべてのものがしかるべき位置に収まります。

しかし、中心となるべきお方を失うと、
すべてがばらばらになります。」


今週も、あなたの歩みの上に
神の恵みが豊かにありますように!

2020年4月24日金曜日

幸福の秘訣


私の幸福の秘訣は、
一日をどのように始めるかにかかっています。
演奏者は、音楽会が始まる前に
楽器を調律します。
音楽会が終わったあとに
調律をするのは愚かなことです。

私は、朝起きると
神様と交わりをします。
そして、神様のみ心に
自分の考えをあわせることから
始めます。
そうすると、
人生が有意義で
幸せになっていくのです。

(ハドソン・テーラー)


ここ数日は、雪の舞う寒さとなっていますが、
いかがお過ごしでしょうか?

先月から、
札幌教会では
早天祈祷会のライブ中継を始めています。
毎朝6時半から、20分ほどの短い時間ですが、
聖書を開き、祈る時間を持っています。

毎回、20名ほどのメンバーが参加してくれています。

一日のはじめに、
仲間と共にみ言葉に聞き、祈ることができるのは
本当に幸せなことであると
実感する日々です。

感謝!

2020年4月19日日曜日

植えてくださる場所で


朝から気温も上がり、
気持ちの良い一日です。

今日は礼拝の日。

カメラの向こうで、
メッセージに耳を傾けてくださる人たちに向かって、
心を込めて、
聖書のお話をお話しさせていただきました。

ありがたいことです。


礼拝後、
教会の裏側に行ってみると、
教会のメンバーが昨年植えてくれた花が
かわいらしく咲いていました^¥^

今週も、
神様が植えてくださっている場所で、
精いっぱい、
自分らしい花を咲かせていけますように!

祝福を祈りつつ。

2020年4月17日金曜日

町の祝福


今日は、朝から青空が広がっている。

最近の僕の日課は、
朝の祈りが終わったら、
近所を散歩することだ。

教会は、「北野台」という
小高い丘の上にある団地の一角にある。

少し歩けば、このように
札幌の街並みが一望できる。

今日も、町を見渡しながら
神様の祝福を祈った。

God Bless You!
God Be With You!

2020年4月16日木曜日

食卓を囲む


札幌教会の祭壇には、
「最後の晩餐」の様子が、美しく木彫りにされています。

イエス様が、十字架にかかる前の夜に、
愛する弟子たちと最後のお食事をされたことから、
「最後の晩餐」と呼ばれています。

故 日野原重明先生は、
「家族とは、一緒に食卓を囲む存在だ」と
言っておられますが、
教会は、神の家族として、
毎週、ここに集まり、
命のパンである聖書の言葉によって
霊の食卓に与ってきました。

コロナウイルスの感染予防対策として、
3月から、教会に集まっての集会ができない状態が続いています。

共に食卓を囲むことができない・・・
牧師としては、本当に悲しく、さびしいことです。

でも、あらためて、祭壇の木彫りを見ながら、
教会に集まることの意味を考えさせられる
よい機会にもなっています。

明けない夜はない。

再び、この場所で、
愛する家族と共に、
食卓を囲む日がやってくる
希望の朝を
待ち望みます!


※現在、すべての集会は、インターネットによる
ライブ中継で行っております。
詳しくは、教会までお問い合わせください。

2020年4月15日水曜日

ブログ始めました!

教会の庭に咲いているクロッカス

皆さま、こんにちは!
聖イエス会札幌教会で牧師として奉仕しています
宮本道宣です。

札幌に赴任して、丸3年が過ぎました。
ブログは、7年ぶりです。
気が付けが、42歳・・・

ずっと再開したいと思いつつ、
時間だけがあっという間に過ぎてしまいました。


これから、教会の様子や
僕が日ごろ感じていることなどを
綴っていきたいと思っていますので
よろしくお願いします!

コロナウイルスの影響が続いていますが、
神様のお守りがありますように、
お祈りしています。

春の訪れを実感

  教会の庭に、 春の訪れを告げる クロッカスが咲きました。 これを見ると、 春が来たことを実感しますね~ これから、だんだんと、 お庭が彩り豊かになっていくのが 楽しみです♪