2020年6月30日火曜日

朝ごとに


「主の慈しみは決して絶えない。

主の憐れみは決して尽きない。

それは朝ごとに新たになる。」

~旧約聖書・哀歌 3:22-23~


今日は6月最後の日。

2020年も
上半期が
終わろうとしていますね。

生涯忘れることのできない
激動の半年でしたが、
朝ごとに
新たに注がれる
主の慈しみと憐れみを
実感する毎日でした。

主に感謝!


午前中、
所用で出かけていましたが、
帰り道、
少しだけ、
市内のバラ園に立ち寄ってみることに…

こんなに広~いお庭、
教会にもほしいなあと
妄想を抱きながら
帰路に着きました。


2020年6月29日月曜日

ドリーム・チーム

昨日、子供たちが作ってくれたアンネのバラ

私にできて
あなたにはできないこともあり、
あなたにできて
私にはできないこともあります。

だから、
ともに力を合わせれば、
素晴らしいことができるのです。

~マザー・テレサ~


昨日から、
2回に分けての礼拝が再開しましたが、
皆さん、遠くから近くから集まって来られ、
再会を喜ぶ声が
あちこちで聞かれました。

やっぱり、
教会っていいなあ、礼拝っていいなあと
心から思いましたね。


昨日は、「ドリーム・チーム」と題して、
ルカによる福音書6:12~16、
イエス様が12人の使徒を選ばれたという箇所から
お話をしました。

12人12色、
個性的な12人は、
イエスを中心に、
愛のコミュニティを形成していきました。

同一ではなく、補完こそが一致。

僕たちの教会も、
お互いの違いを認め、尊重し、
愛し合い、祈り合い、支え合う
愛の共同体として、
これからも成長し続けていけますように!

2020年6月27日土曜日

将来に向けてのリハーサル??



あっという間の一週間が終わろうとしている。

明日から、
二回に分けての礼拝スタイルとなる。

第一礼拝は、10:00~10:40
第二礼拝は、11:15~11:55

3密を避けての対応だが、
これも、将来に向けてのリハーサルだと思っている。

やがて通常通り礼拝できるようになっても、
一回の礼拝では全員が礼拝堂に入りきれなくて、
第一礼拝、第二礼拝、第三礼拝?を
開く時代が来る!

そんなビジョンを描きながら、
礼拝メッセージ、週報作成、中と外のお掃除…と、
明日に向けて準備できることが
うれしくて、感謝でならない。


皆さん、日曜日はぜひお近くの教会へ。

2020年6月26日金曜日

木はその結ぶ実によって


夕方、
娘たちとさくらぼ狩りに
出かけてきました。

近所に住んでおられる
教会のメンバーが
ご自宅の庭に立派なさくらんぼの木をお持ちで、
毎年、この時期に
声をかけてくださいます。

教会に集う子供たちも
楽しみにしているイベントのですが、
今年は、コロナの影響もあり、
私たちだけで・・・


かわいいさくらんぼが
たわわに実っていました。

天の恵みに感謝!



悪い実を結ぶ良い木はなく、
また、良い実を結ぶ悪い木はない。

木は、それぞれ、
その結ぶ実によって分かる…

善い人は
良いものを入れた心の倉から
良いものを出し、

悪い人は
悪いものを入れた倉から
悪いものを出す。

人の口は、
心からあふれ出ることを
語るのである。

~新約聖書・ルカによる福音書 6章より~

2020年6月24日水曜日

一人なる我を

アンネのバラが見頃を迎えています


たくさんの星の中の一つなる地球

たくさんの国の中の一つなる日本

たくさんの町の中の一つなるこの町

たくさんの人間の中の一人なる我を

御神が愛し救い

悲しみから喜びへと移したもう

詩 水野源三


神の愛のまなざしが、
こんな小さな僕にも注がれている、

そう思っただけで、
勇気がわいてくる。

2020年6月23日火曜日

主を仰ぎ見て


主を仰ぎ見て
力を得よ

主はわが力、わが盾
光を得よ

主がすべてを
成し遂げられる

わたしに迫る
どんな山も
越える力与えてください

わたしが恐れず
ただ主を信じて
進むことができるように

作詞・作曲:ピアノコウジ

~~~~~

一昨日の父の日、
教会のユースたちが
リモートによる賛美
「主を仰ぎ見て」
を届けてくれました♪

元気百倍!
今も、気がつけば
この歌を口ずさんでいます。

ただ主を信じて
進むことができますように!



ちなみに、
娘たちからは、
たるんだ体をひきしめなさいと
ダブルローラー トルネードロック
というフィットネス器具を
プレゼントしてもらいました。

筋肉隆々の体を目指して
勢いよくトライしてみましたが、
さっそく筋肉痛で
くしゃみするのも
苦しい・・・


情けないのひと言です。


2020年6月21日日曜日

安らかに息をする日


久しぶりの快晴のもと、
約4か月ぶりに、
教会に集まっての礼拝がもたれた。

ずっと待ち望んでいた日だったので、
興奮してしたのだろう、
夜中に何回も目が覚めた。

3密を避けるために
人数制限を設けての礼拝だったが、
同じ時間、同じ空間で
神様を礼拝できるということは
何にもかえがたい
出来事なんだと
胸を熱くした。

カメラの向こうで
オンラインで礼拝に参加してくださっている方とも
いつもにもまして
一体感を感じることができたことも
うれしい。


日曜日は安息日とも呼ばれる。
神様が僕たちに与えてくださった
恵みの日だ。

自分を点検し、
心をリセットする大切な日、
神様の愛と聖霊を呼吸し、
息を整える日。

今日は、ルカ福音書6章から
そんな話をした。

さあ、今週もイエス様と共に!


そうそう、
今日は父の日ですね。

すべてのお父さんと呼ばれる方に
God bless you!!

2020年6月20日土曜日

礼拝再開



長期にわたって教会での集会を
自粛してきましたが、
明日より
礼拝を再開することになりました。

やっとこの日が来た!
という感じですが、
明日も、
世界中でもたれる礼拝に、
神様の恵みが豊かにありますように。



アンネのバラ、
次々と咲き始めていますよ~


2020年6月16日火曜日

平和の道具


主よ、わたしを、
あなたの平和の道具にしてください。

憎しみのあるところに
愛の種を播くための道具に。

与えられた傷には赦し、
不和には一致、
疑いには信仰、
絶望には希望、
暗闇には光、
悲しみには喜びの
種を播かせてください

(平野克己編『祈りのともしび』より)


今日、アンネのバラが開花しました。
来週にかけてが見頃になりそうです。

教会をお通りの際には
自由にご覧くださいね^¥^


2020年6月14日日曜日

神のどんでん返し


今日の礼拝メッセージも
ルカによる福音書からお届けした。

ルカによる福音書5章の続き、
レビという徴税人が
イエスの弟子となるという出来事から、
「神のどんでん返し」というテーマで
お話しした。

 
当時のユダヤ社会では、
「徴税人」は、
罪人扱いされていた人たちだった。

けれども、
イエスは、
数多くいる人たちの中から
この徴税人 レビを
弟子として選ばれたのだ。

イエスから、
たった一言

「わたしに従いなさい」

と声をかけられたレビは、
何もかも捨てて立ち上がり、
イエスに従っていく。


たった一言が、
その人の生き方、人生を
覆してしまう。


イエスの言葉には、
それだけの力がある。


このイエスの言葉が、
一人でも多くの人に届けられますように!

2020年6月13日土曜日

聖霊と愛の風


今日は、午前中に
礼拝堂にシーリングファンを
取り付けていただきました。

教会のメンバーのご主人が
電気関係のお仕事をされていて、
家族総出で
汗だくになって取り付けて下さり、
本当にありがたいです。

心から、感謝!

明日も、
オンライン礼拝のため、
ファンの出番はまだ先になりますが、
聖霊と愛の風が、
この礼拝堂に
いつも吹いてくださいますように!


「霊(聖霊)よ、
四方から
吹き来たれ。」

旧約聖書・エゼキエル37:9

2020年6月12日金曜日

いのちが尊ばれること


「平和とは、
一人一人の
いのちが、
その人の
いのちとして
尊ばれること」

上智大学の教授であり、
イエズス会の司祭である
竹内修一先生の言葉です。


今日は、アンネ・フランクの誕生日。

ただユダヤ人であるという理由だけで
自由を奪われ、
2年にわたって
隠れ家で息をひそめて
生活しなければならなかった
アンネの思いに、

今の状況下、
ほんの少しだけでも
寄り添えるような気がします。


お庭のアンネのバラも
蕾が大きく膨らんできました。
まもなく花が咲くでしょう。
平和への祈りと共に。


Blessed are the peacemakers,
for they will be called sons of God.
-Jesus Christ-

2020年6月9日火曜日

魚とクリスチャン


元旦に、教会のあるメンバーが、
グッピーをプレゼントしてくださいました。

その時以来、
僕がお世話係です。

毎日、
気持ちよさそうに泳いでいる
彼らを眺めているのが
ちょっとしたリフレッシュの時間…

なのですが、
最近、ベビーラッシュで
なんと
25匹も産まれました!

今は、親が食べてしまうといけないので、
別のボールに避難させていますが、
やがては水槽に戻すことになります。

そうなると、
小さな水槽では
どう考えても人口密度、
いや魚口密度??が高すぎるので、
どうしたものか、
思案しているところです。

もし、育ててみたい方がおられましたら、
差し上げますので^¥^


魚と言えば、
古代ローマ帝国時代、
クリスチャンたちは、迫害の中
お互いが同じ信仰を持った者たちであることを
暗示的に伝える手段として、
魚のマークを用いていたとか。

なぜ魚のマークかというと、

その答えは、

ΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ
<イエス キリスト 神の 子 救い主>

上のギリシャ語の文章の
各単語の頭文字を合わせると、

IΧΘΥΣ

となり、
これがギリシャ語で
「魚」を意味する単語となるからなんですよ~


迫害時代、
私たちクリスチャンを
つなげる役割をしてくれていた
魚さんに感謝!





2020年6月7日日曜日

爆弾発言


過ごしやすい陽気の日曜日が
終わろうとしている。

今日も、オンライン礼拝だったが、
参加してくださった皆さんと
礼拝をささげることができて
感謝でいっぱいだ。


礼拝メッセージは、
ルカによる福音書5章の
中風の人の癒しの記事から。

「爆弾発言」というテーマで
罪の赦しについてお話しした。


「人よ、あなたの罪は赦された」
(ルカ5:20)

このイエスの発言に、
当時の宗教家たちは
憤慨した。

30歳そこそこの一人の人間が、
罪の赦しを宣言する。

それは自分を神の立場に置いているのと同じことだ。

ありえない…

彼らはそう判断した。


でも、イエスが神であられるなら
何の問題もない。



このイエスの発言を
でたらめな言葉
として聞き流すか、

それとも、
真実の言葉、
救いの言葉
として受け入れるか。


今日も、
イエスは
問いかけておられる。



2020年6月5日金曜日

神さまの息吹



わたしたち一人ひとりの存在は
神さまからの贈りもの。

美しさ、
神秘のかたまりです。

相手の美しさ、
いのちの神秘に気づくように。

自分の中にある
神さまの息吹を
大切にしたら、

他人の中にある
神さまの息吹も
大切にできます。

バレンタイン・デ・スーザ『やさしさの愛につつまれて』


教会に集まっての礼拝再開に向けて
準備を進めていますが、
次の日曜日は、
オンライン礼拝となります。

2020年6月2日火曜日

選び方は咲かせ方


何が大切か大切でないか、
識別することが重要です。

何でも同じように
大切にすることはできないでしょう。

選び方は咲かせ方につながります。

一日どのような生き方でしたか。
生き方の中に結果が出てきます。

~バレンタイン・デ・スーザ『やさしさの愛につつまれて』~


バレンタイン・デ・スーザの言葉は、
どれも心に沁みますね。


アンネのバラの蕾が膨らんできました。
今年も、そろそろ開花時期です。

2020年6月1日月曜日

6月に入りました



6月に入りました。

今日から、学校も再開され、
通学している子どもたちの姿を
久しぶりに見かけて、
町が明るくなったような気がします。


今月も、
神様の恵みが
あなたの上に
ありますように!

春の訪れを実感

  教会の庭に、 春の訪れを告げる クロッカスが咲きました。 これを見ると、 春が来たことを実感しますね~ これから、だんだんと、 お庭が彩り豊かになっていくのが 楽しみです♪