今日は、朝からしとしとと
雨が降っています。
アンネのバラのニ番花が咲き始めていますが、
雨の日のバラも美しいものですね。
昨日の礼拝では、
新約聖書・ルカによる福音書6章46~49節から、
「人生の土台」についてお話ししました。
何を人生の土台に据えるか、
誰もが立ち止まって
考えるときが来ているように思います。
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わたしを「主よ、主よ」と呼びながら、
なぜわたしの言うことを行わないのか。
わたしのもとに来て、わたしの言葉を聞き、
それを行う人が皆、
どんな人に似ているかを示そう。
それは、地面を深く掘り下げ、
岩の上に土台を置いて家を建てた人に似ている。
洪水になって川の水がその家に押し寄せたが、
しっかり建ててあったので、
揺り動かすことができなかった。
しかし、聞いても行わない者は、
土台なしで地面に家を建てた人に似ている。
川の水が押し寄せると、家はたちまち倒れ、
その壊れ方がひどかった。
イエス・キリストの言葉
ルカによる福音書6章46~49節
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