昨日の礼拝も、
ルカによる福音書からお話しした。
イエスが語られた
「種まきのたとえ」から。
僕たちが生きていくうえで、
言葉の影響はとても大きい。
いったい、誰の言葉に
一番影響を受けているのだろう?
よく考えてみると、
それは僕自身であることに気づく。
自分自身が口にしている言葉は、
ダイレクトに、自分の耳に入り、
自分の心に届いていく。
常日頃、口にしている言葉、
自分の心に蒔いている言葉の種が、
その人の人格を形成し、
そして、
人生を形成していくといっても
過言ではないだろう。
僕たちの心が必要としている言葉、
それは、神様の言葉だ。
聖書に書かれている言葉は
愛の種、光の種、命の種、希望の種だ。
その種を
心に蒔き続けていく
日々でありますように!
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