2020年10月30日金曜日

ライトアップ


 夕方、近くの公園を
自転車で通ったときの写真です。

公園の街灯が
色づいた葉を
際立たせてくれ、
心が洗われるような
美しさでした。


10月も残すところ、
あと一日ですね。

足早に秋も過ぎて、
来週は雪の予報!?

ちょっとわくわく。。。


皆さん、体調管理にはお気をつけくださいね。

よい週末を^¥^


2020年10月29日木曜日

天国への入り口

 


田舎も都会も、
関係ありません。

世界中どこに住んでいたとしても、
天国からの距離はみな同じだからです。

自分に与えられた場所で
精いっぱい生きるなら、
どんな場所でも
そこが天国への祈り口です。

片柳弘史『こころの深呼吸』より



僕は、ときどき
1階から
天窓を見上げる。

自分が天とつながっていることを
確認できるからだろうか。

気持ちが落ち着く。


~~~~
お知らせです。
明日のこひつじルームは、
感染拡大に伴い、
お休みとします。

子どもたちに会えないのは
とても残念ですが、
ご了承願います。

2020年10月26日月曜日

永遠の質問


イエスがひとりで祈っておられたとき、
弟子たちは共にいた。そこでイエスは、
「群衆は、わたしのことを何者だと言っているか」
とお尋ねになった。
弟子たちは答えた。
「『洗礼者ヨハネだ』と言っています。
ほかに、『エリヤだ』と言う人も、
『だれか昔の預言者が生き返ったのだ』
と言う人もいます。」 

イエスが言われた。
「それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。」
ペトロが答えた。
「神からのメシアです。」 

(ルカによる福音書9章18~20節)


昨日の礼拝では、
この聖書箇所からお話をした。

イエスの
「あなたがたはわたしを何者だと言うのか」
という問いかけは、
永遠の質問とも言われている。


僕たちの毎日には、
いろいろな問いかけがある。
人を通して、
出来事を通して、
自然を通して。。。

それらの問いかけに対する答えが
僕たちの人生の軌跡となる。

イエスの問いかけに
当時の人たちは
いろいろな評価を下した。

それは、今の時代も同じだろう。

僕は答え続けたい。
「神からのメシアです」と。



お庭のアンネのバラも
これで今年の見納めになりそうです。

2020年10月23日金曜日



大粒の雨が降る中、
子どもたちがこひつじルームに集まってきてくれました。
初めて来てくれたお友だちも、ようこそ!

雨が小降りになって
空を見上げると、
きれいな虹が教会を囲んでいましたよ。

子どもたちもおおはしゃぎでした!


昨日から旭川に出張していましたが、
途中、神居古潭の紅葉が
とても綺麗でした。




秋も深まり、
週末はぐんと冷えるようです。

皆さん、体調管理には気をつけてくださいね。

2020年10月19日月曜日

天を仰いで


花が上を向いて
咲いている

私は上を向いてねている

あたりまえのことだけれど
神さまの深い愛を感じる

~星野富弘~


いかがお過ごしでしょうか?

昨日は、2週間ぶりに
人数制限してですが
教会に集まっての礼拝を持つことができました。


ルカによる福音書からの説教も
昨日で30回目!

ルカによる福音書9章10~17節から
「天を仰いで」とのテーマで
お話をしました。

人間という言葉は
ギリシャ語では
「アンソロポス」と言います。

その意味は、

天を仰ぐ者、
あるいは
上を見上げる者。


どんな状況に置かれても
天を仰いで
いつも賛美と祈りをささげ、
神様に信頼と期待のまなざしを
向けることができますように!
 

「目を上げて、
わたしは山々を仰ぐ。
わたしの助けはどこから来るのか。
わたしの助けは来る。
天地を造られた主のもとから。」

(旧約聖書・詩編121:1-2)


2020年10月16日金曜日

神さまが すき


 わたしは 神さまが すき。
だって いつも
わたしたち 子どものお祈りを
きいてくださるから。
小さい わたしたちを
守っていてくださるから。
神さまが 見ていてくださるなら
どこにでも 安心して 行けます。

詩編114

(『詩編ーこどもとおとなのためのー』より)


聖書の詩編が、
幼い子どもにもわかるように
書かれているこの本、
読んでいると
子どものような素直さで
神さまとお話ししている
気持ちになれます。


今日は、2週間ぶりの
こひつじルーム。

子どもたちの笑顔から
たくさんの元気をもらいました。

ありがとう!



玄関には、
菊の花。

創造してくださった方、
育ててくれた方、
運んでくれた方、
生けてくれた方、

みんなの思いが
見る人の心に届くのですね。



2020年10月14日水曜日

美しい秋


 
夜になって、冷えてきました。
明日は、山間部では雪になるとか。

冬の足音が聞こえてきましたね。


午後、大切な方たちに
贈り物を届けるために、
近くのお店へ。

地元の方なら、
どこの場所か
すぐにお分かりになりますよね??

建物が、
あまりにもステキだったので
思わず写真を撮ってしまいました。


札幌教会も
こんな感じにできたらいいのになあ~

なんて思いながら、
美しい秋を見せてくださる
神様を賛美しつつ、
帰ってきました♪



秋が来ると、
いつも思い起こす
水野源三さんの詩から。


「美しい秋」

木々の紅葉を見ましたか
百舌の声を聞きましたか
美しい美しい秋を
創られた父なる御神を
喜び讃えていますか


赤いりんごを食べましたか
栗の実を拾いましたか
美しい美しい秋を
創られた父なる御神を
喜び讃えていますか


主の御名を呼びましたか
主の愛に触れましたか
美しい美しい秋を
創られた父なる御神を
喜び讃えていますか

2020年10月11日日曜日

恐れることはない。ただ信じなさい



 恐れることはない。
ただ信じなさい。
そうすれば、
娘は救われる。

ルカによる福音書8章50節


今日は、感染予防を考慮しての
オンラインでの礼拝でした。

礼拝堂には
家族だけが出席、
さびしさはありましたが、
それでも、
心は一つ、信仰は一つ
各家庭で
礼拝をささげることができて
感謝でした。



今日も、ルカによる福音書8章から
お話ししました。

恐れやすい私たち、
信じることをためらってしまう私たち、

そんな私たちにとって

恐れなくていいよ

信じてごらん

イエス様の言葉は
大きな励ましと救いです。


「ただ信じる」
とは、
信頼に足るお方に
すべてをお任せすること。


イエス様に
信頼する人は、
失望することはないことを
感謝します!



夕方、娘と自転車で通った近くの公園、
色とりどりの落ち葉の絨毯がステキです。

2020年10月7日水曜日

豊かに実を結ぶ


 わたしはぶどうの木、
あなたがたはその枝である。

人がわたしにつながっており、
わたしもその人につながっていれば、
その人は豊かに実を結ぶ。

~イエス・キリスト~



教会のメンバーが
ご自宅で採れたのでと
ぶどうを届けてくださいました。

秋の恵みに
感謝、感謝。


イエス様にしっかり、
心の栄養を
たっぷりいただく
秋としたいものですね。

2020年10月4日日曜日

そこから先がある

 


一雨ごとに
秋が深まっていきます。

今日は、礼拝の日。
教会に集まってくださった皆さん、
中継で参加してくださった皆さんと共に
礼拝をささげることができて
感謝でした。

午後からは、
リモートでユース会。
久しぶりに
画面越しで
青年たちが
再会を喜び、
近況報告し合い、
祈りのときを持つことができ、
これもまたうれしい時間でした!



今日の礼拝では、
ルカによる福音書8章40~48節から、
「そこから先がある」というテーマで
お話をしました。

12年病気で悩まされ、
医者から見放されていた
一人の女性、

八方塞がりで、
先が見えない崖っぷちに
立たされていました。

けれども、
彼女には、
信じる心が残っていた。

イエスを信じて、
「あの方の服にでも触れれば
私も救われる」と
イエスの服に
手を伸ばして触れた瞬間、
彼女の病気は
完璧に癒されたと
福音書は伝えています。



人間万策尽きても
そこから先があります。


信仰に
限界はありません。

2020年10月3日土曜日

教会の聖書


 あなたの御言葉は、
わたしの道の光
わたしの歩みを照らす灯。

(旧約聖書・詩編119:105)


礼拝堂の祭壇には、
文語訳の大型聖書が置いてある。

僕たち札幌教会の聖書、

昭和51年発行と書いてあるから、
40年以上にわたって
教会の歩みを守ってきたことになる。


土曜日の夜、
祭壇の前でお祈りしていると、
僕の心は、
一週間を無事に終えることができた
神への感謝と共に、
明日の礼拝に向けての
緊張感に包まれる。


明日も、
僕たちを導く
神の言葉が
一人一人の心に届きますように!

2020年10月1日木曜日

良い実を結ぶ


 
今日から10月。

教会に集まっての定期祈祷会、
みんなで、
今月の神様の導きを祈り求めた。

収穫の秋、
僕たちの毎日の生活の中で
良い実をたくさん
結んでいけたらと思う。


主の祝福と導きが
あなたの上に
ありますように!

「神は愛なり」

春の訪れを実感

  教会の庭に、 春の訪れを告げる クロッカスが咲きました。 これを見ると、 春が来たことを実感しますね~ これから、だんだんと、 お庭が彩り豊かになっていくのが 楽しみです♪