花が上を向いて
咲いている
私は上を向いてねている
あたりまえのことだけれど
神さまの深い愛を感じる
~星野富弘~
いかがお過ごしでしょうか?
昨日は、2週間ぶりに
人数制限してですが
教会に集まっての礼拝を持つことができました。
ルカによる福音書からの説教も
昨日で30回目!
ルカによる福音書9章10~17節から
「天を仰いで」とのテーマで
お話をしました。
人間という言葉は
ギリシャ語では
「アンソロポス」と言います。
その意味は、
天を仰ぐ者、
あるいは
上を見上げる者。
どんな状況に置かれても
天を仰いで
いつも賛美と祈りをささげ、
神様に信頼と期待のまなざしを
向けることができますように!
「目を上げて、
わたしは山々を仰ぐ。
わたしの助けはどこから来るのか。
わたしの助けは来る。
天地を造られた主のもとから。」
わたしは山々を仰ぐ。
わたしの助けはどこから来るのか。
わたしの助けは来る。
天地を造られた主のもとから。」
(旧約聖書・詩編121:1-2)
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