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今年も庭のアルストロメリアがよく咲いてくれました |
今日から、11月。
人数制限しつつ、
礼拝を持つことができて、
感謝だった。
礼拝では、
ルカ福音書9章21~27節から
「毎日が十字架」とテーマで
お話をした。
キリストは、
「わたしについて来たい者は、
自分を捨て、
日々、自分の十字架を背負って
わたしに従いなさい」
と、僕たちを招かれる。
僕たちには、
毎日、背負うべき十字架がある。
それは時につらく、苦しく、重いもの。
でも、十字架を背負うことで
見えてくる恵みの世界があるからこそ、
キリストはこのように言われたのだろう。
水野源三さんの詩は、
どれも本当に心に沁みるが、
この詩は、その恵みの世界を詠っていると思う。
「悲しみよ、ありがとう」
悲しみよ、悲しみよ、
本当にありがとう。
お前が来なかったら
つよくなかったなら
私は今どうなったか
悲しみよ 悲しみよ
お前が私を
この世にはない
大きな喜びがある
かわらない平安がある
主イエス様のみもとに
つれて来てくれたのだ
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