「艱難汝を玉にす」
長女はどうやら
これを座右の銘としているらしい。
昨晩、食事をしているときに
本人の口から聞いて、
ちょっと驚いてしまった。
いつも間に
こんな言葉を
蓄えていたのだろう??
親というものは
わが子のことを
知っているようで
知らないのだなあと
つくづく実感・・・・
ちなみに、
僕が小学6年生の時にかかげていた
座右の銘は、
「粉骨砕身」。
字がなんとなくかっこいいから、
とりあえず
これを座右の銘にしておこうと
決めたことを
昨日のことのように思い出す。
それはそれとして、
子どもたちが
「艱難汝を玉にす」
この言葉を胸に、
これから直面するであろう
さまざまな困難を
乗り越えていってほしいと思う。
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ですから私たちは、
さまざまの苦しみや困難に直面した時も
喜ぶことができます。
それによって忍耐を学ぶからです。
忍耐によって私たちの品性が磨かれ、
さらに、それによって希望が与えられるのです。
こうして、
私たちの希望と信仰は強められ、
どんなことにも動じなくなるのです。
(新約聖書・ローマ5:3-4、LB訳)
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