12月最初の日曜日、
今日は
アドベント第2礼拝でした。
救い主イエス様が生まれたという
うれしい知らせを
最初に聞かされたのは、
羊飼いたちでした。
当時の羊飼いは
身分が低く、
宗教的な理由から
差別を受けている人たちだったようです。
そんな彼らに、
イの一番に
よい知らせが届けられたのは、
「神の愛からもれている人はいない」
ということを
あらわしているのでしょうか。
町中を探し回って
ついに、飼い葉おけに眠る
赤ちゃんイエス様を見つけた時の
彼らの喜びは
どれほどだったことでしょう。
神様は、
僕たちから探し求められることを
待っておられます。
今年のクリスマス、
あなたのために
生まれてくださった
救い主を探し求める旅に
あなたも出かけてみませんか?
~~~~
天使は言いました。
「こわがることはありません。
これまで聞いたこともない、
すばらしい出来事を知らせてあげましょう。
すべての人への喜びの知らせです。
今夜、ダビデの町(ベツレヘム)で
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。
布にくるまれ、飼葉おけに寝かされている幼子、
それが目じるしです。」
・・・
羊飼いたちは、
「さあ、ベツレヘムへ行こう。
主が知らせてくださった、
すばらしい出来事を見てこようではないか」
と、互いに言い合いました。
羊飼いたちは息せき切って町まで駆けて行き、
ようやくヨセフとマリヤとを捜しあてました。
飼葉おけには幼子が寝ていました。
聖書:ルカによる福音書2章から LB訳
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