「古人の跡を求めず、
古人の求めたる所を求めよ」
僕の尊敬する
人生の大先輩が、
引越しでお別れする時に
この言葉を
一枚の紙きれに書いて
手渡してくださった。
その言葉は
さらにこう続いていた。
「昔の立派な人の成したるものを
そのまま真似ようとするのではなく、
昔の人の目指した
高い目標を
求めようとしなければならない。」
跡とは道。
そこは、
先人が通ってできたもの。
先人は、
目指す場所があったから
そこを歩いたはず。
道が指し示すものを
見続け、
追い求めて
行こう。
今日も春の風が心地よいです^¥^ 明日から、教会では、 キリストの最後の一週間を記念する 受難週に入ります。 明日は、受難週礼拝。 賛美を通して キリストの十字架の足跡をたどる音楽礼拝です。 札幌教会の聖歌隊が J.ピーターソンの「たぐいない愛」を歌います。 牧師のショートメ...
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