秋も深まり、
そろそろ、アンネのバラも
冬囲いをする時期です。
ということで、
これが、今年最後の一輪となりそうです。
今年も本当によく咲いてくれました♪
話は変わりますが…
ある作家さんが、
「小さい秋みつけた」の童謡の言葉を引用して、
こんなことを書いておられました。
「人生で手にできる幸せとは、
掌いっぱいほどもない、
小さくてささやかなものでは
ないだろうか。
輝くほど見事な『幸福』など、
考えただけで恐ろしい。
それは、
『幸福という名の虚像』であり、
罠であるのかもしれない。」
埋もれているような、
普段何気なく見過ごしているような
小さな風景、出来事の中にこそ、
「幸せはある」
のでしょう。
それを見つける目を
神様から与えていただきたいと思います。
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