もしイエスがいかに偉大な人物であっても、
十字架の上に人類の罪を負わなかったとすれば、
世界の歴史を変えるような存在には
ならなかったであろう。
また、イエスの死が単なる死であり、
その死ですべてが終わりであれば、
今日までの二千年、
キリスト教は続くことはなかったであろう。
キリスト教の中心は
この十字架の死と、
そして、
生前イエス自ら預言されていたように、
三日目に甦ったという、
復活の事実なのである。
三浦綾子『新約聖書入門』より
今日4月25日は、
三浦綾子さん生誕100周年の記念の日です。
この国に、文学を通して
キリストを伝えてくださった
綾子さんの業績は
はかり知ることができませんね。
今日は、今シーズン初の
長距離サイクリング!
約40キロを一時間半かけて
走ってきました。
サイクリングロードに
咲いていた
木蓮の花が、
あまりのもきれいだったので、
写真におさめてみました^¥^
0 件のコメント:
コメントを投稿