今日は教会暦では、
「キリストの昇天日」。
復活されたキリストは、
弟子たちの目の前で、
天に昇って行かれた。
その時の光景は
どんなものだったのだろう。
やがて、
キリストは
天に上げられたのと同じありさまで、
この地上に来られると
聖書は約束している。
その時の光景は、
どんなものとなるのだろう。
ふと、八木重吉の
ひとつの詩を思い出した。
~~~
彼は云った
自分は再び此の世へ来る と
私は
基督より正直な者があるとは思へない
私は
彼が再び来ることを信ずる
~~~
僕も、栄光の主のお出でを
祈り待ち望む。
「アーメン、主イエスよ。
来てください。」
~黙示録22:20~
0 件のコメント:
コメントを投稿