悲しみに沈む者よ
毎日、教会の庭の並木道を通り抜けて行く者よ
せめて今日だけは
あなたの大切にしている墓から目をあげて
いつまでも続く神の空を見てみよう
辛さや悲しみに用はない
墓に供える水仙の花の代わりに
イースターに飾る百合を選ぼう
喜びに満ちた抱擁に胸を高ならせよう
そしてイースターを告げる
鐘の音に心を合せみよう
(中略)
もしキリストが死に渡されただけなのなら
悲しむ必要がある
しかし彼はよみがえり、死を打ち砕かれた
だからせめて明日までは
ため息などつかないで
イースターには
あなたの悲しみにも
休暇を与えよう
(ミセス・カウマン「荒野の泉」より)
4年ぶりに、
イースタの朝、
聖歌隊の力強い賛美が
礼拝堂いっぱいに響き渡りました♪
ハレルヤ、
イースター、
おめでとうございます!!

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