主は私の羊飼い。
私は乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ
いこいのみぎわに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ
御名のゆえに、私を義の道に導かれます。
たとえ 死の陰の谷を歩むとしても
私はわざわいをおそれません。
あなたが ともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖
それが私の慰めです
・・・・
~旧約聖書 詩篇23篇~
昨日の礼拝で
開いた聖書の言葉です。
旧約聖書を代表する詩人であった
ダビデが歌った賛美であり、祈りであり、
彼の信仰告白ともいえる詩篇23篇。
最初は、「主」(神様のこと)が主語でしたが、
途中から「あなた」と主語が変っているのが
不思議ですね。
ダビデは、
神様に向かって「あなた」と
呼びかけることができるほどに
神様と近い関係にあったのでしょう。
さあ、
あなたにとって
神様は遠い存在?
それとも近い存在?
それとも近い存在?
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