この町に一人の罪深い女がいた。
イエスがファリサイ派の人の家に入って
食事の席に着いておられるのを知り、
香油の入った石膏の壺を持って来て、
後ろからイエスの足もとに近寄り、
泣きながらその足を涙でぬらし始め、
自分の髪の毛でぬぐい、
イエスの足に接吻して香油を塗った。
「だから、言っておく。
この人が多くの罪を赦されたことは、
わたしに示した愛の大きさで分かる。
赦されることの少ない者は、
愛することも少ない。」
そして、イエスは女に
「あなたの罪は赦された」
と言われた。
~~ルカ福音書7章37,38、47、48節~~
今日も、礼拝の恵みに感謝します。
礼拝で開いたこの箇所は、
福音書の中でも
ひときわ輝く
美しい光景の一コマです。
感謝と悔い改めの涙をもって、
イエスの足を洗う一人の女性、
そして、
その涙に込められた思い、信仰を
受けとめられるイエス。
「ありがとう」と「ごめんなさい」
感謝 と 悔い改め
神様に対して、
また、人に対して
いつもこの姿勢を
持ち続ける存在でありますように!
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