「我らの国籍は天にあり」
新約聖書・フィリピ3章20節
今日の午前中、
礼拝堂にて
ちょうど2年前に天に召された
Mさんの記念の祈りのときを持ちました。
小さな集いでしたが、
神様の慰めと恵みに満ちた
ひとときとなり、感謝でした。
ことわざに、
「逢うは別れの始めなり」
とあります。
出会いが与えられた瞬間から
それは別れに向けての
カウントダウンが始まっているということ、
この地上では、
いつか必ず別れの時が来ます。
人は、ひとりで生まれ、
ひとりで去って行くことが
定められています。
けれども、
それは決して永遠の別れではない。
聖書は、
天における再会を約束しています。
そこに、僕たちの希望があります。
残暑が厳しい毎日ですが、
皆さま、くれぐれもご自愛くださいね。
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