今日は、ペンテコステ(聖霊降臨記念日)、
イースター、クリスマスと並んで
教会が大切に守ってきた
3大祝祭の一つです。
2千年前のこの日、
エルサレムの一室で祈っていた
イエスの弟子たちに
聖霊が注がれ、
教会が誕生しました。
新約聖書の使徒言行録2章に
その時の様子が記されていますが、
突然、激しい風のような響きが
家中に広がり、
炎のような舌が分かれ分かれに現れ、
一人一人の上にとどまった
とあります。
とても神秘的な光景です。
今日の祭壇の花は、
赤色がベースで、
「炎の舌」を
あらわしているように
見えなくもない??
ちょっと強引でしたかね…
神の霊である
聖霊が、
僕たちの教会を
今週も守り、導いてくださいますように!
0 件のコメント:
コメントを投稿