空の青さをしみじみと見つめながら
私は思った。
空の色と不調和な色があるだろうか。
山も、建物も、木も、花も、
人間も、電柱も、雀も、カラスも、
なんと空の色に調和して美しいことだろう。
空の色はすべてのものを受け入れ、
すべてのものの本来の色の美しさを
引き出してくれる。
言ってみれば
それは「愛」と言っていい。
三浦綾子『この病をも賜として』より
猛暑日となった札幌の空は、
青一色です。
そうそう、
わが家で育てていた
稲に穂がつきました!
こんなかわいらしい花を
こんなかわいらしい花を
咲かせるなんて、知りませんでした…
稲をくださった農家のSさんに
報告すると、
「素晴らしい」と
お褒めの言葉をいただきましたよ。
褒められるのはうれしいものですが、
これは、全く私の実力ではないですね 笑
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