冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と
雨の日があって
ひとつの花が咲くように
悲しみも
苦しみもあって
私が私になってゆく
詩:星野富弘「悲しみの意味より」
久しぶりの投稿です。
皆さん、ごきげんいかがでしょうか?
今日は9月最後の日。
こちらは、朝から、
雨が降ったりやんだりのお天気です。
お部屋のカーテン越しに
満開の
シュウメイギクを眺めながら、
星野さんの詩を思い起こしていました。
いろいろなことがあってもがいていた時に、
とても励まされた詩です。
「私が私になってゆく」
時間をかけて
私を育ててくださる
神様に感謝します。