2020年9月30日水曜日

よし!


 過ぎ去ったものには 
ー ありがとう

来たろうとするものには
ー よし!

ダグ・ハマーショルド



今日で、9月も終わりですね。

神様に導かれた
恵み豊かな1か月でした。

10月も、
起こる出来事の背後に
いつも神様の導きを覚えつつ、
よし!の
気持ちで、
歩んでいこうと思います。


今月も
たくさんの方に
ブログを読んでいただき、
感謝します^¥^

2020年9月29日火曜日

屋根の塗装



今日は朝から快晴で、
気持ちの良い一日でしたね。

こんな日は、
家の中にいるのは
もったいない!

ということで、
以前から気になっていた
倉庫の屋根の塗装をしてみました。

出来栄えは???
ですが、
まあ、よいとしましょう。


アンネのバラが
あまりにも美しく咲いていたので
写真をアップします。


形も、色合いも
見事だと思いませんか?

2020年9月28日月曜日

名は何というか


9月も残りわずかとなりました。
お庭には、
秋の花 シュウメイギクが
咲き誇っています。


昨日は9月最後の日曜日、
人数制限を設けながらですが、
礼拝を開くことができました。

礼拝では、
ルカによる福音書を
最初からゆっくりと学んでいますが、
27回目の昨日は、
ルカによる福音書8章26~39節から
「名は何というか」
というテーマでお話をしました。

悪霊に取りつかれ、
壮絶な人生を歩んできた一人の男に
イエス様は、
「あなたの名は何か」と
名前をお尋ねになりました。

「名は体を表す」とも言います。

名前を尋ねるとは、
相手の人格を認めることであり、
その人の本質に迫る問いかけです。

「名は何というか」

「本当のあなたはどこにいるのか」

僕たちとどこまでも向き合ってくださる
イエス様の愛の問いかけに
胸が熱くなります。

今週も、主と共に!

2020年9月24日木曜日

夕べの祈り


 人々は麦とぶどうを
豊かに取り入れて喜びます。

それにもまさる喜びを
わたしの心にお与えください。

平和のうちに身を横たえ、
わたしは眠ります。

主よ、あなただけが、
確かに
わたしをここに住まわせてくださるのです。


~旧約聖書・詩編4編8~9節~


今日も、一日が終わろうとしている。

この詩編は、
夕べの祈りとも呼ばれている。
すべての人に
安らかな眠りが
与えられますように。



今日の祈祷会では、
帰省中の神学生が
幸いな証しをしてくれた。

doing より being

何をするかより
どうあるか、
が大切である。

いつも心に銘記しておきたい。

2020年9月23日水曜日

織り上げられていく


私が色を選ぶのではありません。
主が変わることなく働いてくださいます。

主はしばしば悲しみを織り込まれ、
私は愚かな誇りを織り込みます。

主は表を見ておられるのに、
私は裏ばかりを見ているからです。

織り機が止まって、静かになるまでは、
神様が布を広げて、
その理由を教えられることはありません。

暗い色の糸も、
熟練者の手にかかるならが、
金や銀と同じように、
その計画の中で、
どうしてもなくてはならない、
必要なものとなるのです。

コーリー・テン・ブーム



今日のフォトは、
教会員が刺繍してくださった
ピアノカバー、

僕たち札幌教会の
大切な宝物の一つです。

 

2020年9月22日火曜日

ニセコアンヌプリ

駐車場から見たニセコアンヌプリ


連休は、みなさん
どのようにお過ごしでしょうか?


昨日は、教会の「登山部」のメンバーと
ニセコアンヌプリへ登山に
出かけてきました。

いつの間にか
発足した登山部ですが、
コロナの影響で、
今年はずっと活動ができずに・・・

久しぶりの登山ということもあり、
うれしさ、楽しさ、ありがたさ、
倍増でした!

6歳の女の子も
自分の足で
見事に登り切り、
すごい! 
のひとことですね。



 頂上からは、
圧倒的な存在感の羊蹄山、
遠くには、洞爺湖も見ることができ、
大自然を造られた神様を
賛美せずにはおれませんでした♪


「目を上げて、
わたしは山々を仰ぐ。

わたしの助けはどこから来るのか。
天地を造られた主のもとから。」

旧約聖書・詩編121編より

2020年9月19日土曜日

耐えがたいことは


 
今週はどんよりした天気が続いていましたが、
今日は、朝から快晴で、気持ちの良い一日でした。

カール・ヒルティは
「人生において最も耐えがたいことは、
悪天候が続くことではなく、
雲一つない
晴天が続くことである」
と言ったそうですが、

どんよりした毎日を過ごしたからこそ、
晴天の今日がより輝いて見えますね。

僕たちの人生にも
当てはまるように思います。

今週一週間の
神様の導きに感謝!


~~~~
明日の礼拝は、教団の秋期聖会に
オンラインで参加となります。

そのため、礼拝時間が
以下のように変更となります。

聖会 Ⅰ 10:00~10:45、
聖会 Ⅱ 11:15~12:00


2020年9月16日水曜日

自然体


 
花は
自分の美しさに気がつかない
自分のよい香を知らない
どうして人や虫が
よろこぶかわからない

花は自然のままに
咲くだけ
かおるだけ


~河野 進「花は」より~


花がそうであるように、
僕たち人間も
自然体が
一番、美しく、
ステキなのだと思う。


お庭の「アンネのバラ」も
もう少しで見納め。
来月には冬支度です。

2020年9月13日日曜日

舟は揺れる。しかし、沈まない

 


今日も、メンバーの4分の1が、
教会に集まり、
残りの皆さんは、
インターネットでの参加で
時を同じくして
礼拝をささげることができました。


今年に入って、
礼拝では、ルカによる福音書を
シリーズで学んでいますが、
今日で26回目。

ルカによる福音書8章22~25節から、
「舟は揺れる。しかし、沈まない」という
タイトルで、お話をしました。

毎日の生活の中で、
時に、僕たちという舟も
日常をかき乱すのような
人生の嵐に直面することがあります。

恐れや不安の嵐、
憎しみや誤解という冷たい風、
何もかも信じられなくなる不信の嵐
・・・・

けれども、
そんな嵐のただなかで、
僕たちの舟がどんなに揺さぶられても、
イエス様が舟にご一緒してくださるなら、
舟が沈むことはあり得ません。


「お前たちは、立ち帰って
静かにしているならば 救われる。
安らかに信頼していることにこそ
力がある。」

旧約聖書・イザヤ書30章15節



礼拝後、
教会のメンバーが、
ワックスがけをしてくださいました。

おかげさまで、ピッカピカ^¥^

感謝!


2020年9月12日土曜日

運動会


今日は、北野台小学校の運動会だった。

長袖でも寒いくらいに空気がひんやりしていたが、
子どもたちの一生懸命な姿に
心はポカポカになった。


感染予防対策のために、
3つのブロックに分けての
ショートプログラムで、
みんなマスク着用、
ソーシャルディスタントを取りながら
声を出しての応援もなしという、
こんな静かな運動会は
初めての経験・・・

だからだろうか。

子どもたち一人一人の
頑張り、一生懸命さが
ダイレクトに伝わってきて
胸を熱くしていた。


子どもたちも
きっと不安な毎日を過ごしてきたと思う。
不自由なことも
たくさんあったと思う。

でも、今の経験が
きっときっと
彼らのこれからの人生の
財産になるはず。


北野台小学校の子どもたちへ

God bless You!



 
愛する皆さん。
私は、まだその目標に達してはいません。
ただこの一事に全力を注いでいます。
すなわち、過去に執着せず、
前にあるものを望み見、 
ゴールに到達して
神の栄冠を得るために、
一生懸命努力しているのです。

新約聖書・フィリピの信徒への手紙3章13~14節
リビングバイブル訳

2020年9月8日火曜日

デーケン先生のこと


今日も、札幌は9月としては
記録的な暑さとなりましたが、

それでも、近くの公園の木々は
少しずつ、紅葉が始まっていて、
やっぱり、秋が近づいていることを
実感させられますね。



話は変わりますが、
日本で「死への準備教育」
の普及に貢献された
アルフォンス・デーケンさんが
6日、天に召されました。

ドイツ出身の神父で
上智大学の名誉教授であられた
デーケンさんのことは、
神学生時代に講義の中で初めて知り、
神学院卒業して間もないころは、
先生がお書きになった本を
何度も読み返し、勉強していたことが懐かしいです。

「よき死を迎えるには、よく生きること」

とのデーケン先生の言葉は
僕が大切にしている言葉のひとつです。


1959年来日以来、
この国を愛し、
神父として、教育者として
人生をささげられた
デーケン先生に、
主の慰めがありますように
心からお祈りします。

2020年9月7日月曜日

心にみ言葉の種を蒔こう


昨日の礼拝も、
ルカによる福音書からお話しした。

イエスが語られた
「種まきのたとえ」から。

僕たちが生きていくうえで、
言葉の影響はとても大きい。

いったい、誰の言葉に
一番影響を受けているのだろう?

よく考えてみると、
それは僕自身であることに気づく。

自分自身が口にしている言葉は、
ダイレクトに、自分の耳に入り、
自分の心に届いていく。

常日頃、口にしている言葉、
自分の心に蒔いている言葉の種が、
その人の人格を形成し、
そして、
人生を形成していくといっても
過言ではないだろう。


僕たちの心が必要としている言葉、
それは、神様の言葉だ。

聖書に書かれている言葉は
愛の種、光の種、命の種、希望の種だ。

その種を
心に蒔き続けていく
日々でありますように!

2020年9月4日金曜日

小さい秋



蒸し暑い一日でしたが、
今日も、こひつじルームに
子どもたちが元気に集まってきてくれました。

外で、子どもたちと見つけた
小さい秋。

トンボの羽って
こんなに美しかったのですね~





こひつじルームの後半の時間では、
みんなで
プラ版のキーホルダーづくりをしましたよ。

どれも素敵な作品でした!

2020年9月3日木曜日

あらゆる時、あらゆる場所



あらゆる時、あらゆる場所が、
祈りのための時であり、
 場所なのです。
                 
 (シエナの聖女 カタリナ)


今日は朝から風が強く、
昼過ぎからは雨も降る
一日でした。

台風の影響でしょうか。


今日は、
9月最初の祈祷会、
教会に集まって
祈祷会を開くことができて、
感謝でした😀

2020年9月1日火曜日

強く、雄々しく


9月に入りましたね。

看板の
今月の聖書の言葉を
貼り換えました。

神様の力に信頼して、
強く、雄々しく歩んでいけますように!




夕方の空に
教会の天辺の十字架が
浮かんでいるようです。


「虫が良すぎる話、それが福音!」4/6礼拝のご案内

 4月に入り、 新しい環境で、新たな歩みを始めておられる方も あると思います。 神様の祝福と導きをお祈りいたします! 明日は、4月最初の日曜日。 いつものように 私たちの教会でも礼拝が開かれます。 ・みんなで賛美歌を歌います ・聖歌隊による賛美があります ・聖書のお話があります ...