2020年12月31日木曜日

日記帳


今年も残り、7時間となった。
激動の一年だったが、
学びの多い一年だったように思う。

毎年、
いろいろな手帳を使っているが、
来年は、節約志向で??
百均で見つけたものを使うことに。


一年を振り返りながら、
まっさらな手帳に
大切な方々の誕生日を書き込んで
準備完了!


来年は、
どんな毎日になるのだろう。





午後は、雲が晴れて
青空が広がり、
気持ちの良い陽の光が
僕たちを包んでくれた。


コロナ禍の中、
4月から始めたブログだったが
読んでくださった皆さん、
ありがとうございました。 

どうぞ、良いお年を^¥^

2020年12月30日水曜日

元旦礼拝のご案内

 


今年も残りわずかとなりました。
いかがお過ごしでしょうか?

教会では、毎年、元旦に
新年の祝福を祈る
元旦礼拝をもっています。

今年は、感染予防のために
3回にわけて、礼拝を開きます。

教会員でない方は予約が必要ですので、
教会までご連絡ください。

第一礼拝  9:30~10:00
第二礼拝  11:00~11:30
第三礼拝  13:30~14:00

2020年12月28日月曜日

思い巡らす

 



しかし、マリアはこれらの出来事を
すべて心に納めて、
思い巡らしていた。

(ルカによる福音書2:19)


昨日は、今年最後の日曜日、
年末感謝礼拝だった。

大変な一年だったが、
1年を振り返り、
さまざまな出来事を思い巡らすときに、
そこかしこに注がれていた
神様の豊かな恵みを再発見させられる。


今年も残りわずか、
神様の前に静まって、
2020年の自分の歩みを振り返り、
思い巡らす時間を
大切にしたいと思う。

2020年12月25日金曜日

愛が生まれる日


 
クリスマスは、
今日で終わるわけではありません。

わたしたちの心に愛が生まれ、
それが笑顔や思いやりとなって
この地上に姿を現すなら、
毎日がクリスマスなのです。

愛が生まれる日、
それがクリスマスなのです。

片柳弘史『こころの深呼吸』より


クリスマス、
おめでとうございます!

God Bless You!

2020年12月21日月曜日

最高の贈りもの


 神は、その独り子をお与えになったほどに、
世を愛された。

独り子を信じる者が
一人も滅びないで
永遠の命を得るためである。

For God so loved the world 
that he gave his one and only son.

(新約聖書  ヨハネによる福音書3章16節)

独り子とは
イエス・キリストのこと、

ここに 
クリスマスの出来事の意味が
明らかにされている。


2千年前のあの夜、
神は、イエス・キリストを
私たち人類への
最高の贈りものとして
届けてくださった。

「世」というところに、
ぜひあなたの名前を入れて
もう一度、声に出して読んでほしい。


大切な独り子を送ってくださったほどに、
あなたは神に愛されています。


~~~
昨日は、
クリスマス礼拝だった。

こちらは
ずっと雪が降っていなかったのに、
昨日は朝から大雪となり、
教会に集まることができなかった
メンバーもいて残念だったが、
3回の礼拝、
共にクリスマスをお祝いできて
感謝、感謝!

この日のために、
ユースたちが準備してくれていた
フルートやリコーダーの演奏が
クリスマスの喜びを
大きなものとしてくれた。

ありがとう!

2020年12月18日金曜日

クリスマスを祝いたい


 今日のこひつじルームで、
こんなツリーを作ってみました。
(といって、僕が作ったわけではありませんが…)

お知らせしているとおり、
明後日20日は
クリスマス礼拝です。

三密を避けて、
3回に分けての礼拝となりますが、
こんなときだからこそ、

クリスマスを祝いたい!

そんな気持ちでいっぱいです。


教会のメンバーでない方も参加できますので、
遠慮なくご連絡くださいね。


「これまで聞いたこともない、
すばらしい出来事を知らせてあげましょう。
すべての人への喜びの知らせです。
 
今夜、ダビデの町(ベツレヘム)で
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。 」

~聖 書~


2020年12月15日火曜日

ポインセチア

 


僕の書斎に置いている
ポインセチアは、
青々と葉を茂らせて
すこぶる元気だ。

数年前に
教会のメンバーが
祭壇に飾ってくださいと
持ってきてくださり、
それ以来、大切に育てているが
なぜか、
葉っぱが赤くはならない。

本来は、
クリスマスカラーである赤と緑を
鮮やかに体現している花なのに
どうしたことか…

でも、毎日、
僕にクリスマスを思い起こさせるという
大切な役割を果たしてくれている。



メキシコには、
ポインセチアに関して、
こんな伝説が残っているそうだ。

昔、貧しい少年が
クリスマス・イブに
村の教会で神様にお祈りした。
「お金がないので、
イエス様に贈り物ができないのを
おゆるしください」

神様は少年の真摯な祈りに
心を動かされ、
奇跡を起し、
誰も買えない贈り物を
彼に与えたそうだ。

それが、今日ポインセチアの名で
知られているこの花。



これからも
奇跡の花を
大切に育てていこうと思う。



2020年12月14日月曜日

子どもクリスマス会


彼らが王の言葉を聞いて出かけると、
東方で見た星が先立って進み、
ついに幼子(キリスト)のいる場所の上に止まった。
学者たちはその星を見て
喜びにあふれた。

~新約聖書・マタイによる福音書2:9-10より~


昨日は、午前のアドベント第3礼拝を終えて、
お昼からは、子どもクリスマス会でした。

感染拡大の状況なので、
参加できなかったお友だちもいましたが、
集まってくれた子どもたちと
小さくも、あったかな
クリスマスの集いを持つことができて、
神様に感謝でいっぱいです。

参加してくれて皆さん、
サポートしてくれた皆さん、
陰で祈ってくれた皆さんにも
心から感謝します。


今日は、ぐっと冷え込んだ一日でした。
用事で少し車を北に走らせると
まるで別世界!

吹雪が収まるまで、
しばらく待機していました^¥^

 皆さん、お気をつけてお過ごしくださいね~


 

2020年12月10日木曜日

私は何のために生まれたのか


神は言われる。

わたしは裸で生まれた
  あなたが自我を脱ぎ捨てるために。

わたしは貧者に生まれた
  あなたがわたしを唯一の富と見なすために

わたしは馬小屋で生まれた
  あなたがどんな場所をも聖とするために

神は言われる。

わたしは弱者に生まれた
  あなたがわたしを怖がらないように

わたしは愛のために生まれた
  あなたがわたしの愛を疑わないように

わたしは夜中に生まれた
  わたしがどんな現実でも照らせることを  
あなたに知ってもらうために

神は言われる。

わたしは人間として生まれた
あなたが神の子となるために

わたしは被害者に生まれた
  あなたが困難を受け入れるために

わたしは質素な者に生まれた
 あなたが装飾を捨てるために

わたしはあなたの中に生まれた
  あなたを通しあなたと共に  
すべての人を父の家に連れていくために。

ランベルト・ノーマン
「私は何のために生まれたのか」より


先日の礼拝の中で
紹介した詩だ。

あの夜、
神の子イエス様が
この世に来られた目的が
よく分かる
すばらしい詩だと思う。


2020年12月8日火曜日

クリスマスのご案内


 
今年のクリスマスのご案内です。


★こどもクリスマス会
12月13日(日)午後1:30~2:30


★クリスマス礼拝
12月20(日)
第一礼拝 9:30~10:00
第二礼拝 11:00~11:30
第三礼拝 13:30~14:00

三密を避けるために、
3回に分けての礼拝となりますが、
礼拝の内容はすべて同じです。


すべての集会において、
教会員以外の方は
予約が必要ですので、
教会までお問い合わせください。

℡ 011-884-9333
メールアドレス xavimichi1211@gmail.com


クリスマスの祝福を祈りつつ。

2020年12月6日日曜日

探し当てた!


 
12月最初の日曜日、
今日は
アドベント第2礼拝でした。


救い主イエス様が生まれたという
うれしい知らせを
最初に聞かされたのは、
羊飼いたちでした。

当時の羊飼いは
身分が低く、
宗教的な理由から
差別を受けている人たちだったようです。

そんな彼らに、
イの一番に
よい知らせが届けられたのは、
「神の愛からもれている人はいない」
ということを
あらわしているのでしょうか。


町中を探し回って
ついに、飼い葉おけに眠る
赤ちゃんイエス様を見つけた時の
彼らの喜びは
どれほどだったことでしょう。


神様は、
僕たちから探し求められることを
待っておられます。


今年のクリスマス、
あなたのために
生まれてくださった
救い主を探し求める旅に
あなたも出かけてみませんか?

~~~~

天使は言いました。
「こわがることはありません。
これまで聞いたこともない、
すばらしい出来事を知らせてあげましょう。
すべての人への喜びの知らせです。
今夜、ダビデの町(ベツレヘム)で
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。
布にくるまれ、飼葉おけに寝かされている幼子、
それが目じるしです。」
・・・
羊飼いたちは、
「さあ、ベツレヘムへ行こう。
主が知らせてくださった、
すばらしい出来事を見てこようではないか」
と、互いに言い合いました。 
羊飼いたちは息せき切って町まで駆けて行き、
ようやくヨセフとマリヤとを捜しあてました。
飼葉おけには幼子が寝ていました。

聖書:ルカによる福音書2章から LB訳

2020年12月4日金曜日

愛、ただそれだけ


 
アフガニスタンの医療活動に従事なさった
中村哲さんが亡くなられて、
今日でちょうど一年となる。


「この土地に、
わたしたちは愛の種のみをまく。
愛、ただそれだけ」


アフガニスタン首都カブールにある保健省の塀に
中村さんの功績をたたえて、
この言葉が現地語で
書かれているそうだが、

本当にこの言葉通り、
異国の地にあって、
愛の種を蒔き続けられた
中村さん。

すごい の一言だ。



中村さんは、
僕が通っていた高校の大先輩。

後輩として、
中村さんの生き方に
少しでも倣う者でありたいと
心から願う。



「信仰、希望、愛、
この三つはいつまでも残る。
その中で最も大いなるものは、
愛である。」

~聖書~



2020年12月3日木曜日

ぼくが ここに


 今日も、まど・みちおさんの詩から。


「ぼくが ここに」

ぼくが ここに いるとき
ほかの どんなものも
ぼくに かさなって
ここに いることは できない

もしも ゾウが ここに いるならば
そのゾウだけが
マメが いるならば
その一つぶの マメだけ
しか ここに いることは できない

ああ このちきゅうの うえでは
こんなに だいじに
まもられているのだ
どんなものが どんなところに
いるときにも

その「いること」こそが
なににも まして
すばらしいこと として

~~~~~

僕が、あなたが、
ここに「いること」
その存在が
どんなに素晴らしいものであるのか、

そのことが伝えたくて、
神の御子イエス様は
この世界にまで
降りて来てくださったのだろうか。

そう思うと、
胸が熱くなる。

2020年12月1日火曜日

バナナのじこしょうかい

 



12月に入りました。
寒~い一日でしたね。
空知地方で大雪のようですが、
こちらは、うっすら積もる程度・・・

雪好きの私には、少々物足りませんが、
雪かきで大変な思いをされている方、
本当にお疲れさまです!


話変わって、

最近、図書館で
まど・みちおさんの詩集を
借りてきました。

みちおさんは、
あの「ぞうさん」の詩人。

家族に読み聞かせたところ、
みんなが思わず笑った
こんな詩があります。


「バナナのじこしょうかい」
ーみぶんのひくいほうからじゅんに


バナナで
バナナす
バナナです 
バナナであります
バナナでありますです
バナナでございます
バナナでありますでございます
バナナざあます
バナナでありますですでございますでざあます
バナナや



みちおさんは、
若い頃に教会にも通っておられたようですが、
人間だけではなく、
すべての生き物、
存在するすべてのものに対しても
慈しみの眼差しを持っておられた
偉大な詩人です。

4~6月の催し ご案内

今日は、小学校・中学校・高校で入学式が開かれているようですね。 ご入学おめでとうございます! 新しい旅立ちの祝福をお祈りします。 さて、新年度がスタートしましたが、 4月から6月までの、 札幌教会の特別な集まりのご案内しますね。 ぜひお越しください! もちろん、毎週日曜日の礼拝も...