2021年5月31日月曜日

いのちを育む


 イエスさまに従うのは、
毎日のことです。

自分に合ったペースで、
毎日の繰り返しの中に
いのちを育んでいきましょう。

神さまは、
かならず祝福してくださいます。
いのちを育むことは、
自分の意識の革命です。
わたしたちの生活が、
少しずつ変わっていきます。

~バレンタイン・デ・スーザ~


今日で5月も終わりですね。


夕食後、
近所を
のんびりウォーキングしながら、
一か月の振り返り。


迷いあり、
反省あり、
後悔あり、

でも、

感動あり、
感激あり、
感謝ありの
1か月でした。


いのちを育んでくださった
神様に感謝します。

2021年5月29日土曜日

明日の礼拝に向けて


 
5月もあっという間だったような気がする。

明日の礼拝に向けて
一日かけて準備しながら、
気持ちが高まってくる。

今月の神様の導きを感謝しつつ、
最高の礼拝をささげよう!

世界中で開かれる礼拝において
イエスの御名が賛美されますように♪


~~~

緊急事態宣言が発令中のため、
明日も教会のメンバーは
基本的にオンラインでの礼拝参加となります。

教会での礼拝参加を希望される場合は、
事前に連絡をお願いいたします。


礼拝時間は
10:30~11:00

子ども礼拝は、
9:30~9:50



2021年5月27日木曜日

稲の苗


最近、 
農家を営んでいる
教会のメンバーから
稲の苗をいただきました。

小さなバケツに植えて、
これから、大切に
育てていこうと思います。


何粒のお米が収穫できるのか、
今から楽しみですね。



「あなたは地に臨んで水を与え
豊かさを加えられます。

神の水路は水をたたえ、
地は穀物を備えます。

あなたがそのように地を備え
畝を潤し、
土をならし、
豊かな雨を注いで柔らかにし
芽生えたものを
祝福してくださるからです。」


旧約聖書 詩編65:10~11

2021年5月26日水曜日

スーパームーン&皆既月食


 
今日は、
スーパームーン&皆既月食!

夕食を済ませ、
家族で外に出てみると,
近所の子どもたちの姿が
あちこちで見られ、
みんな、はしゃいでいました^¥^


なんとか撮れた
一枚の写真。


壮大な宇宙空間に
思いを馳せつつ。



次回は、12年後のようですね。
その時には、
僕は、どこで
何をしているだろう…




街灯の明かりで
ライラックが
輝いていました。




今晩は、
いい夢、見れそうです😄

2021年5月25日火曜日

ベンチ


僕たちの毎日は、
「座る」
「立つ」
「歩く」
の繰り返し。

座っているところから、立ちあがり、
歩き出す。
疲れてきたら、
どこかで腰を下ろして休む。
そして、また立ち上がって、
歩き出す。

これが僕たちの自然な生活のリズム。


神様に対してとる
僕たちの態度も
きっと同じなのだろうと思う。



お庭のそばに置いている
手作りのベンチ、

塗装しなおして、
きれいになった。

僕がしたのではないけれど…


いつでも、座ってください。
ゆっくりおくつろぎください^¥^

2021年5月24日月曜日

豊かさ


 計算や打算で
人は自分を豊かにすることはできません。

神の祝福だけが
人間を豊かにするのであります。

それは露のように天から来ます。

神の賜うものを受けとりつつ
生きてゆくのです。

焦って駆けまわっても
泡をつかむだけであります。


小島誠志 『喜びも、悲しみも』より



今日一日も、感謝!
神の賜うものに感謝!

2021年5月23日日曜日

ペンテコステ


 今日は、ペンテコステ(聖霊降臨記念日)、

イースター、クリスマスと並んで
教会が大切に守ってきた
3大祝祭の一つです。

2千年前のこの日、
エルサレムの一室で祈っていた
イエスの弟子たちに
聖霊が注がれ、
教会が誕生しました。

新約聖書の使徒言行録2章に
その時の様子が記されていますが、
突然、激しい風のような響きが
家中に広がり、
炎のような舌が分かれ分かれに現れ、
一人一人の上にとどまった
とあります。

とても神秘的な光景です。


今日の祭壇の花は、
赤色がベースで、
「炎の舌」を
あらわしているように
見えなくもない??

ちょっと強引でしたかね…


神の霊である
聖霊が、
僕たちの教会を
今週も守り、導いてくださいますように!

2021年5月21日金曜日

最上のわざ


この世の最上のわざは何?

楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、
おのれの十字架をになう--。

若者が元気いっぱいで
神の道をあゆむのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
けんきょに人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、
親切で柔和であること--。

老いの重荷は神の賜物。
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために--。
おのれをこの世につなぐくさりを
少しずつはずしていくのは、
真にえらい仕事--。
こうして何もできなくなれば、
それをけんそんに承諾するのだ。

神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。
それは祈りだ--。
手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、
神の恵みを求めるために--。

すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、
われなんじを見捨てじ」と--。



昨日の祈祷会のときに
紹介した
ヘルマン・ホイベルス神父の
「最上のわざ」
という詩です。


最上のわざを
生涯、大切にしていきたいと思います。



チューリップが、
もうこれで限界!というほどに、
思いっきり花びらを広げて
咲いています。

もう少ししたら花も落ちて、
また一年後までさようなら

そう思うと
少し寂しいですね。

2021年5月20日木曜日

アンネのバラ 新入り



今日はぐんぐん気温が上がり、
25度近くに。

今年一番の暑さとなり、
今、ブログを書きながら
ちょっと、ボーとしています。
(チコちゃんに怒られそう… 笑)


ところで、

今日から
アンネのバラの
仲間が増えました!

しばらくは鉢植えにしますが、
お庭にちゃんと根付いてくれるように、
大切に育てていかねば…
と気を引き締めているところです。



芝桜も見ごろを迎え、
お庭も春爛漫です。


それでは、皆さま、
おやすみなさいませ。


2021年5月19日水曜日

ちっぽけ


どこまでも広がる大空、

その下で生きる
僕たちの存在は、
なんとちっぽけなことだろう。

でも、
こんな
ちっぽけな存在も、
神に愛され、
支えられている
かけがえのない
「ちっぽけ」
であると思うと、
うれしくなる。

2021年5月18日火曜日

調律


 
2年ぶりに、ピアノの調律をしていただきました♪

今回は、明るい音色に調整してくださったのですが、
不思議です。

弾いてみると、
音色が変わっただけなのに、
鍵盤のタッチが
柔らかくなったような感覚でした。


娘たちも、
音がいいと
今日は?練習にも精が出ていましたよ~



どんな楽器でも、
時間が経てば
微妙に音がずれてきますから、
こまめに調律することが必要。

僕たちも
定期的に
自分自身を振り返り、吟味し、
生き方や考え方、歩みの方向性の
調律が必要ですね。


「信仰を持って生きているかどうか
自分を反省し、
自分を吟味しなさい。」

新約聖書・Ⅱコリント13:5

2021年5月17日月曜日

頭を垂れて


上に向かって咲く花もいいが、
下に向かって
控えめに咲く
スズランも、
とっても素敵だ。

まるで、
頭を垂れて
祈っているよう。


今、この時も、
だれかが祈っている。

その祈りが
世界を支えている。

2021年5月16日日曜日

被造物の祈り


 
やすむときに祈りましょう。
眠りは、被造物の祈りです。
神のいつくしみにつつまれて
安心して憩います。

~キース・マククレラン~


日曜日の夜、
屋根をたたく雨音を聞きながら、
今日の安息日を振り返り、
このブログを書いています。


今日もいい一日でした。

今から、被造物の祈りに
参加しようと思います😇

ライラ・トブ!

2021年5月15日土曜日

明日の礼拝 お知らせ


明日から、北海道にも
緊急事態宣言が発令されることとなり、
宣言期間中は、
教会の礼拝も、リモートに切り替えます。

インターネット環境がない方、
またあらかじめご連絡いただいた方は、
教会での礼拝に参加していただけます。


子ども礼拝 9:30~9:50
主日礼拝  10:30~11:00



今日のフォトは
娘の作品から^¥^

 

2021年5月14日金曜日

余分を削ぎ落とす


 「写真は引き算」と言います。
余分なところは削ぎ落とし、
心を揺さぶる美しさだけを
写真に収めればよいのです。

文章を書くときも同じ。
余分な言葉は、削ぎ落とし、
本当に伝えたい思いだけを
書けばよいのです。

片柳弘史『こころの呼吸』より


今週は、
かなりの時間を
文章を書くことに
費やしていたが、
余分な言葉を削ぎ落とすのには
いつも苦労する。

説教も同じ。

本当に伝えたいことを
ストレートに、
シンプルに伝えようと
心がけているが…


ところで今日の写真、
心を揺さぶる美しさが
伝わっているでしょうか???

2021年5月13日木曜日

感激なきところに人生なし


原稿の依頼があり、
三浦綾子さんがお書きになった
「愛の鬼才」を読み直していた。

この本の主人公は、
北海道で愛に生きた
西村久蔵。

こんな人がいたのかと
驚きと感動が与えられるとともに、
愛に生きるとはどういうことかを
鋭く問われる一冊だと思う。

本の中で、
西村氏が、札幌商業学校で
学生たちに聖書を教えていたときのことが
書かれている。

西村氏は、
授業を始めるにあたり、
無言でくるりと学生たちに背を向け
黒板に大きく、

「感激なきところに人生なし」

と書いた。

キリストと出会い、
救われた感激が
氏の生きる原動力だったのだろう。


このひと言が、今
僕の心の中で
ずっとこだましている。


2021年5月12日水曜日

お口全開


 
昨日とは打って変わって
今日はお口全開!
といったところでしょうか。


そういえば、
聖書にこんな言葉がありましたね。

「わたしが、あなたの神 主。
口を広く開けよ、
わたしはそれを満たそう。」

旧約聖書・詩編81:11


口を開くとは
心を開くこと。

心全開に
神様が注いでくださる恵みを
受け取りましょう!



2021年5月11日火曜日

沈黙


 昨日今日と、
また寒の戻りで、
チューリップも
お口をチャックしているようだ。



沈黙して、静けさの中に身を浸す



音と映像に囲まれている
僕たちの生活の中で
そのような時間を持つことは
とても意味のあることだと思う。



「わたしの魂よ、
沈黙して、
ただ神に向かえ。

神にのみ、
わたしは希望を置いている。」

旧約聖書・詩編62:6


2021年5月9日日曜日

忘れない



わたしは太陽を忘れても 
太陽はわたしを忘れない

わたしは神を忘れても 
神はわたしを忘れない

わたしは母を忘れても 
母はわたしを忘れない

太陽よ、神よ、母よ 
無限の慈しみよ 
永遠の愛よ

~河野 進~


今日は、母の日。

礼拝では、
ユースによる
フルート演奏もあり、
すてき時間でした♪


すべてのお母さんと呼ばれる方に
神様の祝福を祈ります。



娘たちも
ちょっとはにかみながら、
お母さんに
お花をプレゼントしていました^¥^
 

2021年5月8日土曜日

青色の大木


 きっと、
蟻目線では、
青色の大木に見えるんだろうなあ

と想像しながら、

今日の風景を、
写真におさめました。


明日は母の日礼拝。
十分に感染対策をとりながら、
礼拝を行います。


イエスの御名が
全世界で
崇められますように!



2021年5月7日金曜日

あきれる


 
上を向いて ありがとうございます
下を向いて ありがとうございます
左を向いて ありがとうございます
右を向いて ありがとうございます
前を向いて ありがとうございます
後ろを向いて ありがとうございます
朝から晩まで ありがとうございます
底抜けの馬鹿だなと あきられるほどに

~河野 進~

河野進先生は、
「母」をテーマにした詩を
たくさん残しておられる。

詩集が、
「母」「続 母」「続々 母」
の3冊もあるのだから、すごい!


母の日の礼拝の準備をしながら、
河野進先生の詩集を読み返していて
こんな詩を見つけた。

僕も、
あきれられるほどに、
「ありがとうございます」
と、すべてのことに感謝できる
人間になりたいと思う。



庭に植えていた
苺の花が
厳しい冬を乗り越え、
花が咲いた。

ありがとうございます!



~~~~

9日は母の日礼拝。

感染予防対策をしながら、
2回の分割礼拝となります。

第一礼拝 10:00~10:30
第二礼拝 11:15~11:45

2021年5月6日木曜日

カーペット


 今日は、気温もぐんぐん上がり、
春風が心地よい一日でしたね。


午後の時間は、
礼拝堂のカーペットのお掃除。


30年間、ここを訪れる人たちを
支え続けてきたカーペット、

僕の知らない
教会の歴史を
ずっと見守ってきたカーペットに、

感謝を込めて。



今日は、オンラインでの祈祷会でした。
教会のメンバーの顔を見ることができないのは
やはりさびしいですね😢

2021年5月5日水曜日

明日は


 今日雨が降れば 明日は晴れる
今日寒ければ 明日は暖かい
今日悲しめば 明日は慰められる
今日苦しめば 明日は憩いがある
今日は一年 十年続けば
明日もまた一年 十年続く

今日のつぎに かならず明日が来る
明日のための 今日ではないか
天の父さま 
今日も明日も変わらず感謝を

~河野 進~



ご近所の方からいただいた
かたくりの花が
今年も咲いてくれました。


今日は子どもの日。
世界中の子どもたちに
神様の祝福がありますように!

2021年5月4日火曜日

たんぽぽ


 たんぽぽが、
道路脇で
ひっそりと
でも、たくましく
咲いていました。


聞くところによると、
たんぽぽの根は
太くて長いそうですね。

長いものだと、
1メートル近くにもなるとか。



「しっかりと根を張る」
「見えない部分こそ、重要」


たんぽぽからも
いろいろと
教えられますね~


聖書にこんな言葉があります。

「時が来れば、
ヤコブは根を下ろし、
イスラエルは芽を出し、
花を咲かせ
地上をその実りで満たす。」

(旧約聖書・イザヤ書27:6)


神様が決められた
成長のプロセス、

その始まりは
根を下ろすこと。

2021年5月1日土曜日

カスミソウ


「カスミソウ」

僕の大好きな花です。

花言葉は、
「無垢の愛」「感謝」「幸福」

お花にそれほど興味がなかった
学生時代にも、
この花をドライフラワーにして
部屋に飾っていたことを思い出します。


5月に入りました。

生かされていることを
日々感謝しつつ、
愛を込めて歩んでいこうと思います。


明日は礼拝の日。

札幌教会は
オンライン礼拝ですが、
全世界の礼拝において、
イエスの御名が称えられますように!

4~6月の催し ご案内

今日は、小学校・中学校・高校で入学式が開かれているようですね。 ご入学おめでとうございます! 新しい旅立ちの祝福をお祈りします。 さて、新年度がスタートしましたが、 4月から6月までの、 札幌教会の特別な集まりのご案内しますね。 ぜひお越しください! もちろん、毎週日曜日の礼拝も...